ビタミンCの1日推奨量は100mg。しかしこれは欠乏症にならないための最低限必要な量であって、十分ではない
60点未満が赤点だからといって、60点で十分でないことと同じ
今朝から19,000mg摂ってるが腹を下さない。つまり必要としてる各々の組織に行き渡っている🌊
(ビタミンCは50以上の代謝に必要)
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 6, 2019
代謝というのは、Aという物質が、Bという別の物質に変わること。
仕事がお金に変わるのも「代謝」と呼んでいいかもしれません。
でも、仕事がお金に変わるには「社員」が必要ですよね。
その社員こそが「ビタミンC」であり、体内でいろんな代謝に関わっています。
ビタミンCはものすごく優秀で人気者な社員なので、カラダの50以上の働きに関わっているんです。
【食品100g中のビタミンC】
アセロラ→1,700mg
ゆず→160mg
イチゴ→62mg
レモン→50mg
はっさく→40mgぼくのサプリによるビタミンC1日摂取量は20,000mg。もはや果物にビタミンCを求めることは時代錯誤なのかもしれないな…🤔
(桁間違えてません。20gです。)
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 14, 2019
「ビタミンCの王様」というイメージがあったレモン、意外と少ないっていう。
「おいしい!」を求めてフルーツを食べるならいいんですが、「ビタミンC」を求めてフルーツを食べるのはちょっと役不足です。
冬なのに尋常じゃないくらい手の平に艶があるなぁと我ながら思うんだけど思い当たるのは「ビタミンC」と「良い脂肪」の積極的な摂取🤭
ビタミンCは国の1日推奨量の200倍をアスコルビン酸粉末で摂取
良い脂肪は納豆でも煮物でも野菜炒めでもとにかくオリーブオイルを多用 pic.twitter.com/ZWzckgQ5Sb
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 16, 2019
ビタミンCとL-アスコルビン酸は同義です。
個人的にビタミンCはサプリを買うより大容量の粉末を買ったほうがおトクだと思う。
味が悪くないからね。
ただ、吸収力が粉末よりも良い優秀なサプリは探せばあるかもしれません。
今年の冬はビタミンC大量摂取元年。
1日20g摂るようにして2週間余り、いつもの冬より明らかに肌質が良いことに気づいたが、なによりビビったのは
⚡️不快な静電気に襲われてない⚡️
毎年冬になると金属を触るたびに不快な思いをしてたけど、今年はまだ一度もないことに気付いた。。。🤭
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 27, 2019
寒冷アレルギーの鼻炎を食生活で体質改善したぼく。
もう冬は怖くないと思ってたけど、ラスボスは静電気でした。
そんな効果まであると思わなかったよビタミンC。
ぼくがどれだけビタミンCの有用性を語っても、大きな話題になりませんし、テレビで取り上げられることもありません。
こんな粉末ごときで種々の病が予防できてしまったら困る人達が、この国を牛耳っているので。
これからの情報格差は「何を情報源にするか」で天と地の差が開きますよ。
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 27, 2019
てなわけで、ビタミンCがなんとなくカラダにいいことは知られているけれども、大量摂取によってがんに効果があった例なんかは大きく話題になることはないんじゃないかな。
ビタミンCに関してはまだまだ誤解されてる部分が多いです。
「ビタミンCはたくさん摂っても捨てられてしまうから意味がない」
これも誤解なんです。
【ビタミンC大量摂取した結果】
・乾燥肌がやわらいだ
・肌のキメが細かくなった
・喉の痛みが一晩で消えた
・不快な静電気がなくなった(2週間で現れたぼくの個人的効果)
厚生労働省の1日推奨量は100mg。ぼくはその200倍摂ってます。
必要量は個人差があまりにも激しいのがビタミンCの特徴です。
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 27, 2019
あくまでぼく個人に起こった効果です。
肌のキメは特に「手の甲」「太もも」「お尻」で顕著に効果を感じてます。
ビタミンCはコラーゲンを生成する働きがあるんですね。
肌質が良くなるのはこのためです。
(逆にコラーゲンばかり摂ってもビタミンCが足りなきゃ肌質は改善しない)
ぶっちゃけ肌がキレイでなくても生きていけるので、摂取したビタミンCが肌へ輸送される優先順位は低め。
それよりもずっと優先的に肝臓や副腎へ運ばれます。
副腎は抗ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾルを分泌するため、心身ストレスの多い人はここでビタミンCを大量消費します。
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 28, 2019
カラダってほんと神秘的ですよね。
優秀な社員が大切な部署に配置されるのと同じで、ビタミンCも大事なところから順に送られるんです。
ビタミンCの場合、副腎、白血球、脳です。
薬局で売ってたサプリには、
「これで1日分のビタミンが補える」
と記載があった。この1日分とは国が定めた「1日最低必要量」のこと。
あなたは壊血病になったことがある?ないならビタミンCの最低必要量は普段の食事から摂れてる証拠
医学的効果出すなら最低必要量ではぜんぜん足りないよ😌
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 30, 2019
薬局に売ってるサプリの含有量をみると「ビタミンC…100%」と書いてあることがあります。
これは、国の定めるビタミンC1日必要量の「100mg」を、100%満たしているということ。
つまりこのサプリにはビタミンCが100mg入っているワケです。
でも100mgってのは、欠乏症である壊血病にならないための量であって、健康増進に役立つ量ではない。
抗ストレス、風邪予防、肝臓の毒素排出機能を高めたいなら、ぜーんぜん足りてないのです。
しかも、多くのサプリはメインの物質よりも糖や添加物が含まれているから、お菓子に近いんだよなぁ。
【ビタミンCはどこにいる?】
・血液中の濃度を「1」とすると…
・脳→20
・白血球→80
・副腎→150ビタミンCが多く存在する組織ほどビタミンCの需要度が高い
副腎は抗ストレスホルモンをつくり、白血球は免疫を司る
つまりストレスが多い人や風邪引きがちな人ほどビタミンC需要は多い🍋
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) December 30, 2019
ビタミンCを多く摂取しても下さない人ほど多くのビタミンCを必要としており、下す人は足りている証拠。
これ毎日やっていると、日によって需要量が違うのでおもしろいですよ。