つねになんらかの慢性症状に追いかけ回されるような人生に終止符を打つために、なかなか大切だと思っている基本姿勢。
それが〝受けて立たない〟だと思っている。
そもそも「受けて立つ」ってどういう意味だっけ?
辞書で調べてみたら「相手からの挑戦に応じて構える」という意味らしい。
つまり戦闘体勢をとるってことですね。それには交感神経をオンにする必要があります。
そうして、視野を目の前の敵の一点に定め、血圧を上げて、内臓の血流を手足の筋肉へ流入させて、脈拍を速くして、勝つ確率を上げる必要があります。
何が言いたいかというと、交感神経がオンになると、視野は狭くなって内臓は虚血状態になるんだね。
だから、短時間で終わる勝負ならいいけども、「受けて立つ」が生きる上での基本姿勢になっちゃうと、目の前のことしか見えなくなるし、内臓の動きが悪くなるよね〜という話。
ぼくはYouTuberという立場なので、ある日突然顔も名前も知らない人から攻撃的なコメントが届くことがあります。
でもさ、いちいち受けて立ってたら、交感神経の興奮止まらないじゃん?
あのコメント欄はぼくのクライアントさんやスタッフも見ているところだから、ヤケになって言い返してたら死ぬほどダサいし、そこで知らない人に言い返すヒマがありゃ柴犬の動画を眺めていたいよ。
じぶんの症状を受けて立ってる人は、「(症状を)やっつける」とか「闘病生活」といった言い方をしますね。つまり症状を改善することはその人たちにとって戦闘なんです。
じぶんを困らせてきた症状を忌み嫌いたい気持ちはとてもよくわかります。でも、体質改善って戦いじゃなくて和解だから。じぶんのカラダに感謝と反省の念が湧いてくる人ほど治るのが早い。カラダの使い方が変わるし、カラダが戦闘モード(つまり交感神経の緊張)を解除し始めるから。
じぶんの症状、やらなくても大したことのない家事、どうでもいい人からいわれた一言。そういうものをまんまと受けて立ってる人、自律神経の乱れを解消するポイントはそういうとこかもね〜
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