カレーの壺でつくる176の具材アイデア

分子栄養学

カレーの壺。ぼくの大好きなスパイスカレーペーストです。

スパイスは取り入れやすくて薬理作用も多く、体質改善にかなり有効ですよ。

しかも、作り方めちゃ簡単です。

1.フライパンで具材を炒める。
2.カレーの壺を入れる。1皿あたり10g。
3.じゅうぶん炒めたら水分(水、ココナッツミルク、トマト缶など)を入れる。
4.完成!

香りを最大限に強くするなどのこだわりがなければ10分で完了。

しかも無添加かつ低脂質です。もうこれを使うと市販の固形ルウは使えない。

固形ルウだとお腹の調子が悪くなるひとは、それ、脂のせいかもしれません。

とにかく体質改善の秘訣は、手間を減らすこと。がんばりを手放すこと。コレが一番です。

というわけで、今回はカレーの壺でつかえる具材例を挙げます。

メインとサブから1種ずつ選んでつくるだけでも176通り。サブを2種にすれば2,640通り。

ちなみに辛いのが苦手なひとは「カレーの壺 マイルド」をお勧めします。

■メイン(11種)

・豚肉
・鶏もも肉
・鶏胸肉
・鶏ひき肉
・牛肉
・牛豚ひき肉
・サバ
・エビ
・イカ
・ラム
・ホタテ

■サブ(16種)

・にんじん
・玉ねぎ
・アスパラガス
・アボカド
・オクラ
・カボチャ
・カリフラワー
・コーン
・サツマイモ
・ジャガイモ
・ズッキーニ
・トマト
・ナス
・ブロッコリー
・マッシュルーム
・しめじ