睡眠ホルモンを増やす方法

分子栄養学

『メラトニンサプリを飲んでるけど、不眠が良くならない・・』

良い眠りをつくるホルモンといえば、メラトニンですね。

メラトニンサプリで不眠症が良くなっているならいいのですが、結果が出ていないならチョットだけ聞いてください。

メラトニンって、体内で「つくれる」んです。

体内でちゃんとメラトニンがつくれる環境を整えれば、サプリが効く確率がアップします。

もしかしたら、サプリがなくても寝られるようになるかもしれません。

ここではメラトニンを増やすコツを3つおしえます。

❶朝日を浴びる
❷セロトニンを増やす
❸Mg摂取量を増やす

ひとつずつ説明します。

❶朝日を浴びる

夜ちゃんとメラトニンが出ていれば寝やすくなるんですが、体内時計っていったい何を基準に「いまは朝だ」「もうすぐ夜だ」と判断しているんだと思います?

まさか定期的に電波を受信しているわけではないですもんね・・

実はこれ「朝日」を基準にしているんです。

朝日を浴びるから、体内時計は「いまは朝だ」と判断します。

そして、その朝日を浴びた時間から14〜16時間後にメラトニンが出る仕組みになっています。

朝7時に朝日を浴びれば、メラトニン分泌が盛んになるのは21〜23時です。

あまり時間にキッチリしすぎる必要はありませんが、ちゃんと朝起きて、太陽を浴びて、暗くなったら活動量を抑えるという、動物らしい生活を基本にすると、睡眠は整いやすくなります。

夜勤などでなかなか動物らしい生活ができないひとは、次項を参考にしてください。

 

❷セロトニンを増やす

すべてのホルモンはタンパク質からつくられます。

だから、メラトニンも、タンパク質からつくられます。

でも、いきなりタンパク質からメラトニンに変身するわけではありません。

タンパク質から、まずはセロトニンがつくられ、セロトニンがメラトニンに変身するのです。

つまり、メラトニンをつくるには、まずセロトニンが必須なのです。

セロトニンといえば、幸せホルモンの代表格です。

・月を眺める
・きれいな花を見る
・ひなたぼっこする
・おいしくたのしく食事する

セロトニンは、こういった日々の何気ない幸福を感じているときに分泌されます。

「今日は良いことがあったから、よく眠れそう」

と感じるのは、メラトニンが分泌される以前に、セロトニンがつくられている証拠です。

症状を治すために、ついつい日々の行動を「〜すべき」でガチガチに固めてしまう気持ちもわかりますが、なにをするのが〝快〟なのか、ときどき自分にたずねてみてください。

 

❸Mg摂取量を増やす

前項では「セロトニンからメラトニンがつくられる」と言いましたが、セロトニンからメラトニンをつくるには従業員が必要です。このとき活躍するのがマグネシウムです。

Mgが足りないと、せっかくセロトニンが十分あっても、メラトニン不足のままです。

「気分は安定しているのに、よく眠れない」

というひとは、Mgの摂取量を増やしてみてくださいね。

良い眠りをつくるために、Mgの摂取量を増やすメリットはもうひとつあります。

それは「Mgには筋肉をゆるませる作用がある」という点です。

マッサージをされていると、思わず気持ちよくて寝てしまうこと、ありますよね。

言うまでもなく、筋肉はこり固まっているよりも、ほぐれた状態のほうがよく眠れます。

Mgはスプレーやクリームや塩化Mgを入浴剤代わりに使うことで皮膚から吸収させることもできます。

これらを使うとすぐに筋肉がゆるんで眠気が来たり、こむらがえりが減るというひとも多いです。

おすすめのMgは公式LINEの特典にあるので、ご興味あるひとはぜひ登録してみてください。

 

メラトニンサプリを飲む以外にも、メラトニンを増やすコツ、意外とたくさんありますよね!

ハードルの低いことからすこしずつ試してみてくださいね。