寝ても取れない疲れを根本改善する方法

分子栄養学

「十分な睡眠をとりましょう」

「マッサージやストレッチをしましょう」

 

疲れを取る方法として、真っ先にいわれるのはこういうヤツですね。

でも、現代人の疲れってそんなんで取れるほど甘くないんですよね・・・笑

 

もっとしつこくて、粘り強くて、なんかこう「芯」の疲れが取れてない気がする。

それが現代人の疲れなんです。

 

次のチェックが当てはまる人は要注意です。

  • 寝ても疲れが取れない
  • 酒、糖質、コーヒーへの依存がある
  • 朝起きられない
  • 14〜16時が特にダルい
  • 23時以降元気になる
  • 塩辛いものを好む
  • PMS(生理前症候群)がひどい

 

その原因は副腎にあります。

たった5gの臓器ですが、超大事なホルモンをたくさん出しているのですね。

酒や糖質やコーヒーがやめられない人は、元気が出ないのでドーピングをしているだけなんです。

味や香りが好きでコーヒーを飲んでいるわけではないんですね。

 

動画ではカンタンにできる4つの対処法をお伝えしましたが、

実はもっとできることはたくさんあります。

 

とにかく副腎疲労があると塩分不足になるので、朝一杯の塩水を飲むと元気になる人もあります。

カーテンを開けて太陽光で目覚めるようにしたら、体内時計が戻ってきたという人もいます。

なにせ「十分な睡眠」や「半身浴」では取れない疲れなので、全く違う疲れだと思って挑んでみてくださいね。00