ここでは、90日間カラダ再生プログラムに参加されたクライアントさんによる、実際の症例をお見せします。
このような形でみなさん真剣に体質改善に取り組まれています。ぜひご参考にしてくださいね。
「記憶の限り、こんなにしっかり排便があるのは人生初です。」
便のことですが、このプログラム受ける少し前から少し便通が良くなってきていましたが、プログラム受けるようになってから排便がない日は数えるほどです。
●●をして翌日と翌々日、梅流しをして翌日と翌々日、後は2日ほどしか排便がない日はないと思います。
2回も排便ある日も2日ほどありました。記憶の限り、こんなにしっかり排便が続くのは人生初です🔰
しかも排便がしっかりあったのにまたトイレへ行くとかも自分では信じられません😮
ずっと腸の調子が悪く、下血や生理痛に悩まされていたクライアントさんです。
なにも特別なことはやっておらず、食べなくていいものをやめてもらい、食べるべきものをたくさん摂ってもらいました。
プログラムでは料理の特別講師をお招きしているのですが、その先生の助けもあって、カンタンにできて腸の良くなる自炊を習慣にすることができました。
テレビやネットで体に良い食材を摂っても、それがあなたのカラダにとっても良いかどうかはわからないんですよね。
たとえば納豆を食べると調子が悪くなる人もいるし、玄米で余計に便が詰まる人もあります。
つまり、絶対的にカラダに良い食材なんてないんですね。
その点、プログラムではひとりひとりに合った食材を提案できるので、早く効果が出るんです。
どんな慢性症状も、まずは良い便を出すことから
腸の調子が悪くて悩んでいたクライアントさん。白血球が「6900→5400」白血球が「26→19」に減った。これらは炎症の有無を表す項目だが、ほぼ基準値まで下がってきた。すばらしい。そして「人生で最も便通が良い」と言っていただけた。うれしい。#90日間カラダ再生プログラム
— 中村ひろき🇫🇮体質改善の専門家 (@you_chiryoin) July 7, 2020
10年以上同じ症状に悩まされていて、1日2回しっかりとした便が出る人はほとんどいません。
つまり、ほとんどの症状はまず腸内環境をよくするところから始まるのですね。
「腸内環境をよくする」って、どういうことなんでしょう。
これ、一言で済ませてしまえば、ズバリ「良い便を出す」なんです。
1日1回も排便がないことをフツーと思ってはいけません。れっきとした異常事態です。
そういう異常をやり過ごし続けた人が、40代や50代になって突然大病をするのです。
突然、と思うかもしれませんが、こうやって何十年も小さな異常を見て見ぬフリしたのが原因であり、突然でもなんでもありません。
いかに小さな異常を見過ごさずに対処できるかが、人生の後半戦を楽しく過ごすカギなのです。
ぼくの鼻炎も小さな異常でした。とりあえずハンカチと鼻炎薬を持っていればいいのですから。
でも、鼻炎も花粉症もれっきとした「免疫異常」なのですね。
免疫がやられていれば、この世に存在する数えきれない全ての病気にかかる可能性がグンと増えます。
そんな爆弾を抱えて日々のうのうと過ごせる人は、まともな神経をしていると思えません。
苦手な天候や季節がないことのすばらしさを、もっと多くの人に伝えられたらいいなぁ。