自律神経を整えるコツは「猫」と「赤ちゃん」だ。
彼らをすこし観察してみよう。
彼らは自律神経について1秒も学んだことがないのに、なぜリラックスの天才なのか?
彼らがなにを考えているのか。逆になにを考えていないのか。
あなたが執着していることで、彼らが執着していないことはなんなのか。
あなたが気にしていることで、彼らが気にしてないことはなんなのか?
「あなた」と「彼ら」で自律神経のバランスに違いがあるとすれば、その答えがその違いを生んでいる。
自律神経が整ってくる人の共通点はこうだ。
「自律神経を整えようなんて考えるの、なんだかアホらしいのかもな・・。」
ここに気づき始めると、とても予後は良い。
別にさ、自律神経を整える本なんて読まなくても、昔からすきな音楽を聴けばよかったんだ。ともだちと電話すればよかったんだ。あの人を切ればよかったんだ。この仕事をやめればよかったんだ。
アレを諦めればよかったんだ。あいつを敵視しなくてよかったんだ。雪見だいふくを食べればよかったんだ。旅に出てみればよかったんだ。やりたくないと伝えればよかったんだ。そこから逃げればよかったんだ。
別のルートがあったんだ。そこにこだわらなくてよかったんだ。あながち悪いことじゃなかったんだ。知らないままでよかったんだ。解約しちゃえばよかったんだ。中途半端なままでよかったんだ。人生にはそんな時期があっていいんだ。
だれの許可もいらなかったんだ。じぶん一人で決断してよかったんだ。言わなきゃ伝わらなかったんだ。そんなふうに思ってくれてたんだ。最初からうまくできないのは当たり前なんだ。だれとでもうまくやれなくていいんだ。いつも笑顔でいる必要なんてなかったんだ。迷惑をかけちゃうことだってあるんだ。いろいろあるけどこれが私なんだ。
自律神経を調整できる便利なつまみが、カラダのどこかに隠れているわけじゃないから。
着地したり、腑に落ちたり、ホッとしたときに、最終的に整ってくるものだから。
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