【栄養型うつの原因】
・副腎疲労
・ビタミンD不足
・エネルギー不足
・肝臓の機能低下
・ドーパミン不足
・セロトニン不足
・コレステロール不足
・抗ストレスホルモン不足食が原因で起こっているうつ症状はこれらの要素が複雑に入り組んでます😌
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) January 8, 2020
(ここでは「食生活が原因でないうつ」は除外します)
食生活が原因でうつ症状が起こった場合、その根っこは実にたくさんあります。
- 幸せホルモンであるドーパミンとセロトニンが不足する。
- 抗ストレスホルモンであるコルチゾルが不足する。
- そのコルチゾルの材料であるコレステロールが不足する。
などなど「風が吹けば桶屋は儲かる」的なカンジで、どこからでもうつ症状が出ます。
治す方法は至極単純で「避けるべきものを避け、摂るべきものを摂る」です。
たとえば、幸せホルモンであるドーパミンとセロトニンの材料は以下です。
- ナイアシン
- ビタミンB群
- ビタミンC
- 葉酸
- 鉄
- 亜鉛
- マグネシウム
- タンパク質
これらの材料を不足しないように取り入れてやれば、うつ症状は改善してくるんです。
ただし、これらの栄養を吸収できるかどうかは腸内環境次第。
だから、腸内環境をまず良くするために、避けるべきものを避けるほうが先、というわけ。
今現在あなたの腸が元気であるかは、腸がつくっている便を観察してみてくださいね。