国際オーソモレキュラー学会が、コロナウイルスに対するビタミンCの有用性を示しています。
コロナに限らず、風邪でもインフルエンザでも、体がウイルスに攻撃されるとビタミンCが枯渇するのですね。
そのビタミンCを大量に補ってやることで、抗ウイルス作用を示すというシンプルな機序です。
ビタミンCを有用なものにするには、血中ビタミンC濃度を上げることがキモなのですが、水溶性なので一度に大量摂取しても便や尿として排出されてしまいます。
そこで、腸を介さない、つまり注射してやれば、経口摂取よりもずっと高い血中ビタミンC濃度を実現できるワケ。
上の記事では、発症予防に1日3gの摂取を推奨していますが、ぼくは下さないように20gほど摂取しています。
免疫強化だけでなく、美肌効果や副腎疲労除去効果も狙っているからです。
上の記事をツイッターでシェアしたところ、ビタミンC大量摂取の輪が広がってて嬉しい限り。笑
アスコルビン酸万歳🙌🙌🙌
冬季に喉痛なく扁桃腺腫れずに熱も出ない冬は初めて‼️
もう手放せない🍋🍋 https://t.co/v54JP7gypH— UYUTAKUFU@健康志向系【脱】リーマン (@UYUYU_UYUYU_) March 6, 2020
ちなみに、ビタミンCとアスコルビン酸は同義です。
かくいうぼくも今年がビタミンC元年ですが、これほど喉すら痛くならない冬は初めてでした。
ビタミンCは体内最強のマスクですよ。ゴムのついた布切れよりも数百倍大切なものです。