ぼくはクライアントに「自律神経を整えましょう」と伝えない。
それなのに、どうして自律神経の乱れからくるいろいろな症状が良くなるのか?
日常のありふれた例え話でわかりやすく説明するから聞いてほしい。
たとえば、突然キッチンから大きな音がして、あなたはビックリしたとする。
すると、心臓がドキドキして、カラダにもギュッと力が入るよね。
このとき、カラダに力が入った理由は、心臓がドキドキしたからだろうか?
いいえ、その前の〝大きな音〟こそが、力が入った出発点になるはずだ。
つまり、あなたは心臓がドキドキしたからカラダに力が入ったんじゃない。
大きな音がしたからこそ、カラダに力が入ったんだ。そうだよね?
順番をまとめるとこうだ。
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大きな音がする
↓
自律神経が乱れる
↓
心臓がドキドキする
↓
カラダに力が入る
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つまり、自律神経が乱れたのは、大きな音がした【結果】に過ぎない。
この【結果】を出発点にしてしまうと、その前の「大きな音」を見落としてしまうんだ。
さて、ここで新しい出発点である「大きな音」という【原因】に目を向けてみる。
そもそも、キッチンから大きな音がした原因はなんだろう?
あなたは、ネコが大騒ぎして食器棚を荒らしたのかもしれないと考えた。
もしそうならば、ネコが食器棚を荒らせないように、あなたはそれなりの対策をするだろう。
そうしてキッチンが平和になったなら、突然大きな音がするリスクは減って、あなたの自律神経はまたすこし穏やかになるのでは・・?
ぼくが「自律神経を整えましょう」と言わない理由、すこしはおわかりいただけただろうか?
最近は自律神経の書籍を多読していて、いろいろと感じるところがありました。
よってしばらくは自律神経トークが増えると思うから、「自律神経を整える方法」を一生探してる人はウォッチングしててください〜

