脱カレンダーで依存症を脱出しよう

分子栄養学

良い食べ物を取り入れるよりも先に、悪い食べ物を取り除きなさい。

この考え方を「マイナスの健康学」と呼んでいます。

 

とくに栄養の知識なんかなくても、

  • 小麦製品
  • 精製された糖質
  • お菓子
  • 清涼飲料水
  • アルコール

このあたりを生活から排除するだけで、現代人のたいていの症状は快方に向かいます。

じゃあ、どのようにすれば排除できるのでしょうか。

ここでシールを貼るのが楽しかった進研ゼミを思い出してもらいたいんですね。

実はあのときの快感、オトナになった今でも不思議と残っているんですよ。

 

脱カレンダーの作り方

  1. Amazonでカラフルなシールを買う。
  2. ネットで無料カレンダーを印刷する。
  3. あとは達成したらシールを貼るだけ。

ぼくの場合は、カフェイン・アルコール・グルテンを指標としました。

「それぞれ摂らなかったらシールを貼って良し」とするのですね。

おもしろいのは、どうせなら3つ揃えたくなって、謎の抑止力がはたらく点です。笑

 

さらに脱カレンダーが素晴らしいのは、振り返ったときに傾向がわかる点なんですね。

ぼくの2019年11月の脱カレンダーからは、2つの傾向が読み取れます。

  • 週末にくずれがち
  • 1日くずれると、次の日も連続してくずれがち

そして予定表を確認すると、たいていくずれるときは愉快な友達と遊んでいるときであることが判明。

となれば、ぼくがこの3種を抑えるには、愉快な友達と遊ぶ頻度を減らすことがポイントだとわかります。

 

ちなみに、なにを「脱」すべきかは当然ながら個々によって違います。

すぐにでも始められると思うので、ぜひお試しくださいね。