【テストステロンの材料】
・亜鉛
・タンパク質
・ビタミンD
・マグネシウムモテるし、自信がつく、やる気が出る、と良いことづくめのテストステロンですが、筋トレすりゃいいってもんではなく、上記の材料を揃えて初めて作られます😊✨
— 中村ひろき🇫🇮体質改善の専門家 (@you_chiryoin) January 5, 2021
「筋トレすると、テストステロンが出て、モテるしやる気もアップするよ・・・!」
てな話を聞いたことがあると思います。これはマジです。
ぼくも筋肉をつけるためでなく、テストステロン出したいだけの筋トレをすることがあります。
確実にポジティブになるし、なんだかやる気が出ますからね!
(やるまでが大変なんだけどね・・・)
あ、ちなみにテストステロンは「男性ホルモン」と呼ばれますが、女性にも必須ですよ。
肌荒れや冷えをなくすのにとても有効であります。
さて、テストステロンの落とし穴は「筋トレすりゃいいってもんじゃない」です。
上記ツイートにあるように、
- 亜鉛
- タンパク質
- ビタミンD
- マグネシウム
これらがテストステロンの材料なんですね。
これらが最低限揃っている必要があります。
マグネシウムは食品からでも足りますが、タンパク質はプロテイン、亜鉛とビタミンDはサプリを使うと早いですね。
これが満ち足りている状態で筋トレをすることが条件です。
しかし!
テストステロンをつくるには、筋トレ以外にも大切な要素があります。
- 睡眠不足を避ける
- お酒とコーヒーを飲み過ぎない
- 糖質を摂り過ぎない
- トレーニングのしすぎを避ける
こういう条件も漏れていないかチェックしてくださいね〜!
せっかく栄養をたくさん摂っても、失われては意味がないですからね。