テストステロンの出し方

分子栄養学

「筋トレすると、テストステロンが出て、モテるしやる気もアップするよ・・・!」

てな話を聞いたことがあると思います。これはマジです。

ぼくも筋肉をつけるためでなく、テストステロン出したいだけの筋トレをすることがあります。

確実にポジティブになるし、なんだかやる気が出ますからね!

(やるまでが大変なんだけどね・・・)

 

あ、ちなみにテストステロンは「男性ホルモン」と呼ばれますが、女性にも必須ですよ。

肌荒れや冷えをなくすのにとても有効であります。

 

さて、テストステロンの落とし穴は「筋トレすりゃいいってもんじゃない」です。

上記ツイートにあるように、

  • 亜鉛
  • タンパク質
  • ビタミンD
  • マグネシウム

これらがテストステロンの材料なんですね。

これらが最低限揃っている必要があります。

マグネシウムは食品からでも足りますが、タンパク質はプロテイン、亜鉛とビタミンDはサプリを使うと早いですね。

これが満ち足りている状態で筋トレをすることが条件です。

 

しかし!

テストステロンをつくるには、筋トレ以外にも大切な要素があります。

  • 睡眠不足を避ける
  • お酒とコーヒーを飲み過ぎない
  • 糖質を摂り過ぎない
  • トレーニングのしすぎを避ける

 

こういう条件も漏れていないかチェックしてくださいね〜!

せっかく栄養をたくさん摂っても、失われては意味がないですからね。