24年間苦しんだ鼻炎でもっとも酷かったアレルゲンは「寒冷刺激」でした。
- 夏から秋になるとき
- 秋から冬になるとき
- 油断して薄着したとき
- クーラーの効いた室内
こういう空気に触れた途端、鼻水が止まらなくなる厄介な症状に悩まされていました。
ところが、体質改善してからは一転、冬が大好物になりました。
キャンプのハイシーズンは明らかに冬

鼻炎があった頃は、冬にキャンプするなんて奇行だと思っていました。
ところが、こんなにロマンチックものはそうそうありません。
- 虫いない
- 人いない
- 星きれい
- 飯うまい
- 汗でない
コレは、ぼくが掲げる冬キャンプこそ至高である5つの理由。
もはやキャンプのハイシーズンを夏だと決めつけた人に感謝すらしています。
そのおかげで、キャンプ場は誰もおらず、大音量で音楽を流してもお咎めなしです。
思い込みが人生の可能性を狭くする
スーパーペリーヒュッゲ2019 pic.twitter.com/unCZdAFt8Z
— みすけ (@mizunote_net) December 13, 2019
「冬キャンプなんて寒いに決まってる」
こういう類の思い込みは、ものすごく人生の可能性を狭くしますよね。
普通に着込んで、ガンガン焚き火して、赤からの辛さ15倍の鍋を食べれば、むしろ暑いくらいですよ。
・・・と、いくら言葉で説明されてもやっぱり腑に落ちないでしょう。
やったことしかわからない。
やったことないことはわからない。
これが人生なんですよね。
思い込みといえば「この症状は死ぬまで付き合っていくしかない」も同じですよね。
ぼくも鼻炎で苦しんでるときはそう思ってました。
体質改善すると今までの苦しみが嘘だったかのように、全く別の人生があらわれます。
その感覚をもっともっと多くの人に伝えたいなぁ。