キャンプのハイシーズンは冬である

ライフスタイル

24年間苦しんだ鼻炎でもっとも酷かったアレルゲンは「寒冷刺激」でした。

  • 夏から秋になるとき
  • 秋から冬になるとき
  • 油断して薄着したとき
  • クーラーの効いた室内

こういう空気に触れた途端、鼻水が止まらなくなる厄介な症状に悩まされていました。

ところが、体質改善してからは一転、冬が大好物になりました。

 

キャンプのハイシーズンは明らかに冬

鼻炎があった頃は、冬にキャンプするなんて奇行だと思っていました。

ところが、こんなにロマンチックものはそうそうありません。

  • 虫いない
  • 人いない
  • 星きれい
  • 飯うまい
  • 汗でない

コレは、ぼくが掲げる冬キャンプこそ至高である5つの理由。

もはやキャンプのハイシーズンを夏だと決めつけた人に感謝すらしています。

そのおかげで、キャンプ場は誰もおらず、大音量で音楽を流してもお咎めなしです。

 

思い込みが人生の可能性を狭くする


「冬キャンプなんて寒いに決まってる」

こういう類の思い込みは、ものすごく人生の可能性を狭くしますよね。

普通に着込んで、ガンガン焚き火して、赤からの辛さ15倍の鍋を食べれば、むしろ暑いくらいですよ。

・・・と、いくら言葉で説明されてもやっぱり腑に落ちないでしょう。

やったことしかわからない。

やったことないことはわからない。

これが人生なんですよね。

 

思い込みといえば「この症状は死ぬまで付き合っていくしかない」も同じですよね。

ぼくも鼻炎で苦しんでるときはそう思ってました。

体質改善すると今までの苦しみが嘘だったかのように、全く別の人生があらわれます。

その感覚をもっともっと多くの人に伝えたいなぁ。