断食なんてしたくない人に朗報なんですが、19時台に夜ごはんを済ませて翌朝7時に朝食を摂れば、それはもう立派な「半日断食」なんですよね。血糖値が安定するので食欲も落ち着くし、寝ている間に脂肪も燃える。これほどラクな断食がこれまでにあっただろうか…🤫?
— 中村ひろき🍣体質改善の専門家 (@you_chiryoin) February 16, 2020
上記は先日のツイートです。
思った以上にたくさん反応をいただいて、どんだけ断食したくないねんと苦笑しました。
これ、ぼくが実際にやっている方法なんですよね。
19時台になるべく食事を終えるようにして、24時前後に寝て、翌朝7時台にゴハンを食べる。
まぁ、1日3回食べたくなかったら全然いいんですが、ぼくは食べること大好きなので・・・。
このやり方で、寝る前にもう一度お腹が空いたり、朝ドカ食いしてしまう人は、低血糖があります。
つまり少なからず糖質中毒がある証拠なので、急にこの戦法に移るべきではありません。
2週間〜1ヶ月ほどまごやさ食をメインに体を慣らす移行期を設けたほうがいいでしょう。
ちゃんと代謝が回っているのか確かめたいなら、寝る直前と起きた直後の体重を測るといいです。
ぼくは体調がいいときであれば、だいたい0.5kgくらいマイナスになってます。
夜にお酒を飲むと水分でむくむし、糖質を摂ると糖が燃えるだけで脂肪が燃えません。
体重計と睨み合いながらこのあたりを推理して、自分のカラダの傾向を知るの楽しいですよ。