どうして断食を毎年2,6,10月にやるのか

断食

ぼくは毎年3回断食をすることにしています。決まって2,6,10月です。

その理由は2つあります。

  • 屋外で過ごす派手なイベントがない
  • 大型連休で食生活が荒れた後である

2月は1年の中で一番寒いですし、6月は梅雨の真っ最中です。必然的に外出機会が減ります。

そして1,5,8月は大型連休があるために食生活が荒れがちになりますね。

そんなときに「まごわやさしい」といってグルメを楽しまないのは少しナンセンスです。

 

だから、ぼくはこの3回を断食月として、あらかじめ年間スケジュールに入れておきます。

そうすることで、自分の胃腸をブラック企業のように働かさないようにするのです。

 

あなたが今の職場を決めたとき、すでに募集要項に「GWと年末年始は休業」などと書かれていましたね。

働く前から、毎年の休みが決められていたはずです。そうでないと不安になりますよね。

胃腸も同じなんです。365日24時間働かされるなんてタマラナイと思っている。

だから、あらかじめスケジューリングしておくんです。

「気が向いたらやろう」というコトバは、優先順位を最下位にしていることを表します。

それではあまりにも胃腸がかわいそうです。

 

なにも、ぼくのマネをして2,6,10月にやる必要はありません。

あなたの性格やライフスタイルに合わせて、週1回でも月1回でも構いません。

大切なのは、胃腸をいたわる気持ちを生涯持ち続けることです。